梅って体にいいのかな。

ライン

 

梅に関すること(豆知識)

梅の木

 

【梅の開花と収穫】

梅は、バラ科に属し、早春に白い花が咲き、6月に果実をつけます。

 

 

【昔から・・・】

「梅は、3毒(食べ物の毒、皿の毒、水の毒)を断つ」といわれ、

薬や民間療法としてなじまれてきました。(漢方薬など・・・)

 

 

【これは危険!!】

未熟な青梅は生で食べると中毒を起こすことがあります。

だから、梅干や梅酒などに加工します。

 

【梅の成分】

      
梅の果肉には・・・

クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸

 


成熟するに伴い・・・


リンゴ酸は減少

クエン酸は上昇

 

 

<<一般論>>

クエン酸は、胃液の分泌を高めてペプシンを活性化させ、たんぱく質の消化を促し、

さらに

体内の代謝経路を活性化し、乳酸を分解することで疲労回復効果があるそうです。

強い殺菌、抗菌力に優れ、食中毒の予防や整腸作用による

「便秘」「下痢」などの改善にも有効です。

さらに、「二日酔い」「乗り物酔い」に梅干を食べるのは、

ピクリン酸という肝機能を高める微量成分も含まれているからだそうです。

 
「二日酔い」「乗り物酔い」には梅干がおすすめ!

 

**ムメフラール**

梅を調べるにつれ、ムメフラールという成分を発見。

血流の改善に役立つといわれ、血小板の凝集を抑制する働きによって

血流の流れがさらさらになるそうです。

但し、梅ならムメフラールがあるというわけでは無いそうで、

梅を煮詰める過程で形成されるそうです。梅肉エキス

また、梅干を焼くことでも効率よくとれるそうです。

 

 

このムメフラールの働きとクエン酸との相乗効果が、

「コレステロールの低下」に有効であることが認められたそうです。

クエン酸について

 

 

●●●●●私も勉強になりました。。。なるほど●●●●●

梅は「疲労回復」

「整腸作用」

「血流改善??」

 

なんか体に良さそう!!

 

二日酔いや乗り物酔いに梅干しがいいなんて、新発見です。

 

 

 

***** その他 梅について *****

 

 

■ 豊富なミネラル、カルシウムはリンゴの4倍、鉄は6倍 ■

一般的にミネラルと呼ばれる栄養素が不足すると、人間の体はバランスを
崩しいろいろな病気を引き起こしてしまいます。
梅には身体に必要な ミネラルが豊富に含まれています。
梅のミネラル含有量はミカンやリンゴ、 ブドウよりも多くなっています。
「カルシウムは リンゴの4倍」「鉄は6倍」も多く含まれ
マグネシウムや亜鉛も実は梅の実の方が多いのです。

     
ミネラルの含有量は梅のほうが多い!

 

 

■ 疲労回復効果 老廃物が溜まるのを抑える ■

エネルギー代謝がうまくいかないと、栄養素の不完全燃焼が起こり、
疲れや肩こりを感じたり、細胞の老化、動脈硬化、生活習慣病 など
の原因となります。梅の酸味成分でもあるクエン酸やリンゴ酸など
の有機酸は、 糖質の代謝を促し活性化させる働きがあります。
これにより栄養素をエネルギーに変換する働きをスムーズがなり、
疲労回復だけでなく、腰痛や肩こりなどの緩和、老化防止、
疲れにくい体づくりにも役立つことが期待できます。

 

 

■ 唾液の分泌を促進させて食欲増進 ■

梅の酸味成分であるクエン酸は唾液の分泌を促して食欲を増進させる
ばかりでなく、胃液やその他の消化酵素の分泌を高めて消化吸収を
助けてくれます。 さらに、梅に微量に含まれている
ピクリン酸は腸の働きを活発にし、便通の改善も期待できます。

 

 

■ 梅は食事バランスを整える代表的なアルカリ性食品 ■

食生活はバランスが大切です。 ビタミンやミネラルなどの栄養成分
をとるばかりでなく、酸性食品とアルカリ性食品の割合に気を配る
必要があります。現代は西洋化した食生活や、インスタント食品、
加工食品の多様化によって昔に比べて酸性食品が多くなっています。
体液が酸性化すると血が黒くにごり、排泄障害、内臓機能の低下、
慢性病などになりがちです。体のためにはアルカリ性食品を食べて、
酸性を中和させる必要があります。梅干しはすっぱいので酸性と
想像されがちですが、れっきとしたアルカリ性食品です。

例えば・・・
牛肉を100グラム食べるとアルカリ性のきゅうりは900グラム必要です。
ところが、梅干しならば たった5グラムの量で中和してくれます。


アルカリ性食品の梅を食べると血液やリンパの流れがよくなり、
抵抗力や免疫力がアップする ので、病気になりにくくなります。
まさに「健康は一日一粒の梅干しから」といえそうです。

 

 

■ 梅はカルシウムや鉄の吸収を促す ■
(カルシウム定着率を上げる)

現代人のカルシウム不足は以前から指摘されてきましたが、毎日の
食事で 気をつけて摂取するようにしても、カルシウムは吸収効果が
悪いので体になかなか定着しません。
カルシウム吸収率は年齢とともに低下していきます。
しかし、クエン酸などの有機酸には吸収率の低いカルシウムや鉄の
吸収を促しカルシウムが骨から持ち出されるのを防ぐなどの働きが
あるといわれており、梅を毎日食べると、体内でのカルシウム定着率
が徐々に高まっていくことが期待できます。カルシウムが必要な成長
期の子どもや高齢者にも、梅は優れた効果を発揮してくれます。

 

 

■ 肝機能を強化し血流を改善 血液がサラサラに ■
血栓・動脈硬化などの予防にも!

梅干しにはピルビン酸という成分があり、これは肝機能の強化に有効
といわれています。またジャムや梅肉エキスなど梅を加熱した製品では、
梅に含まれている糖とクエン酸が結合しムメフラールという成分が作られ
ます。ムメフラールは血流を改善し血栓予防、 動脈硬化などの生活習慣
病の予防に役立つと考えられています。また血液中にコレステロールが
溜まるのを抑え、酸素や栄養分の供給がスムーズになることで、
老廃物の排出を促進し疲労回復も期待できます。
新陳代謝が活発になるので老化を抑えることにも繋がります。

 

 

■ 梅の殺菌作用 微生物の繁殖を抑え食中毒予防にも ■

梅に含まれているクエン酸は、殺菌・除菌効果に優れています。昔
からおにぎりやお弁当に梅干を入れるのは、クエン酸の微生物の繁殖を
おさえる効果を狙ったものです。さらに、お腹の中に入ると胆汁の働きを
活発にし、食中毒の原因となる菌に対する効果も期待できます。

 

 

■ 美肌、老化防止 むくみ解消、女性の悩み、シミ・シワにも ■

肌のシミ、シワ、くすみなどの原因のひとつとして、内臓の老化があげら
れます。梅のクエン酸は、新陳代謝を促し体内の老廃物の排出を促進して
くれます。 これにより、むくみの解消、美肌や老化防止なども期待できます。
また、梅には「ポリフェノール」「ビタミンE」などの抗酸化成分が含まれ、
野菜や果物の中でも優れた含有量を誇ります。

 

 

 

■ ほんものの梅干しの選び方 ■


伝統的な梅干しは、熟した梅を塩漬けにしたあと、日干しし、さらに
本漬けして作られます。ちなみに塩漬け後の日干しを「土用干し」と呼び、
この状態の梅干しは「白干し」と呼ばれます。
五訂日本食品標準成分表によると、梅干しの塩分は22.1%であり、
非常に保存性に優れています。 異物混入がなく保存に適した環境で
あれば、100年を超してもまだ食べられる梅干しも存在するそうです。

 

 

■ もどきに要注意!調味梅干 ■

しかし近年、減塩調味を施した「調味梅干」と呼ばれる梅干し(もどき)
が 一般的になってきました。スーパーで市販されているような、
昆布梅、鰹梅、はちみつ梅などは、まずこの調味梅干に分類されます。
調味梅干は白干し状態のものを水につけて減塩し、その代わりにさま
ざまな味付けを施したものです。 また塩分は7.6%(五訂日本食品標準
成分表)と保存性が悪いこともあり、たとえば、還元水飴、発酵調味料、
たんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸等)、野菜色素、ビタミンB1、
酸味料、甘味料(ステビア、スクラロース)などの添加により、
味を調え、保存性を補っています。


梅干