長岡野菜とは?

長岡野菜は、長岡市内の生産者・消費者・農業団体や流通業者によって設立された「長岡野菜ブランド協会」により次の基準で設定された野菜です。現在16品目となっています。


○長岡巾着なす
巾着茄子のイメージ図”盆だてがんにナスの皮の雑炊……・”長岡甚句に唄われているのがこのナスだそうです。大型の丸っこいナスで果肉がしっかりしている。全国のナスでこれほど果肉が堅くてうまいナスはない。古来、ふかして生姜、芥子あるいはゴマをふって醤油で食べるふかしナス、又は煮付けにしたり、味噌味のナス炒め、しぎ焼きにしたりと長岡の夏を彩る代表といっていいと思われます。

食べ頃:6月中旬〜10月下旬





○梨なす
梨茄子のイメージ図食べてみたら梨のようにみずみずしく甘かったのと洋梨の形をしていたので梨ナスの名がついたとのことです。皮も実も柔らかく浅漬けにする。好みにもよるが完全に漬かりきるてまえの半生の状態で醤油をさして食べるのを良しとした。それはナスのうまみがストレートにわかるからです。

食べ頃:6月中旬〜9月下旬



 梨茄子からし漬



○糸うり
糸瓜のイメージ図 金糸瓜(ソーメン南瓜)の未熟果を浅漬けにして食べるのは長岡独特の食べ方です。その食感の面白さは根強いファンを持ちます。知られざる逸品だとおもいます。

食べ頃:6月中旬〜8月下旬







○ゆうごう

ゆうごうのイメージ図夕顔の実である。長岡弁でユウゴウとなまってしまった。大きいものは70〜80センチにもなる。鯨汁になくてはならぬもの。茹でてあんかけもおすすめです。

食べ頃:7月上旬〜8月下旬








かぐらなんばん
かぐらなんばんのイメージ図なんばんが日本に渡来したのが15世紀のことで、またたく間に全国に広まった。その古い種類が山古志に残っている。ゴツゴツした姿が神楽面を連想させる所からこの名がついたとされる。中の種を中心とした白い綿のようなものが辛いようです。

食べ頃:7月中旬〜9月下旬


 かぐら南蛮みそ



○ずいき
八つ頭(やつがしら)のイメージ図八ツ頭(やつがしら)の茎です。大昔から食用にされてきた。茹でて酢を加えると真っ赤に発色します。これはズイキの持つアントシアンという色素が酸によって変色するためだそうです。長岡では夏の食べ物だが、乾燥させて保存食にした地方もあります。

食べ頃:6月中旬〜9月下旬


 皮むきずいき甘酢漬



○肴豆

肴豆のイメージ図大昔から香りの強い奥枝豆としてしられていたが、肴豆という名前がついたのは昭和40年代のことだそうだ。この豆をゆでていると隣の家まで良い匂いがただよってくるという。隣といってもゴミゴミした街中ではなく、広々とした農村での話だから、まあ話半分としても香りの強いうまい枝豆であることは間違いない。9月下旬のほんの一週間だけの楽しみです。

食べ頃:9月下旬〜10日間






○里芋(土垂芋)
里芋のイメージ図長岡名物のノッペは鬼平犯科帳にも登場するが、主役の里芋はどたれ(土垂れ)という勾玉のような格好をした里芋である今は大和早生という丸っこいものが中心。しかしヌメリの強さ、食味においてノッペにはこれを使いたい。特に長岡のどたれは知る人ぞ知るうまさがあります。

食べ頃:10月中旬〜3月下旬






○食用菊おもいのほか
食用菊(おもいのほか)のイメージ図うすいピンクの食用菊。現在市場に出回ることがほとんどありませんが、農家では自家用に栽培して楽しんでいます。赤系の食用菊は下越地方では「柿のもと」、山形では「もってのほか」があり、親しまれております。

食べ頃:10月中旬〜11月下旬



 菊花酢漬おもいのほか


○体菜
体菜のイメージ図ほんの一昔前まではほとんどの家庭で四斗樽で漬け込んだものだが、そういう家庭も少くなりまし。明治の初期に政府が奨励品種として中国から輸入したものだそうだが、冬季に青物が欠乏する雪国で漬け菜として残りました。特に長岡を中心とする地域は体菜を食べます。3月になり青菜が出始めると塩出しして煮てたべます。

食べ頃:11月中旬〜12月中旬



 体菜塩漬


○長岡菜

長岡菜のイメージ図一説によると昭和の初め頃に体菜と野沢菜または小松菜との自然雄交配で成立した品種とみられ、体菜よりやや小ぶりで、一頃は長岡菜一色になったほどだが今は体菜が中心である。近年あらためて長岡菜の栽培を復活しました。

食べ頃:11月中旬〜12月中旬


 

○だるまれんこん
だるまれんこんのイメージ図10月下旬から出回る晩生種のレンコン。シャキシャキしたきめ細やかな食感は定評があります。

食べ頃:10月中旬〜4月下旬

 


○白雪こかぶ

白雪こかぶのイメージ図その名にふさわしく真冬の寒さによる強い甘みと、キメの細かさは抜群です。新鮮な葉もおすすめです。

食べ頃:12月中旬〜1月下旬

 

 

 

○一寸法師
莢が小ぶりで、ちょうど一寸程度なので「一寸法師」と名付けられました。
食味が優れており、茹で上がりの色が濃い鮮やかな緑で美しい。

食べ頃:9月中旬〜10日間程度

 (H26年 1月認可)

 

 

○八石なす
八石山のふもとの小国地域でつくられます。
風の少ない盆地なので、傷がつきにくく、美しく育つ「八石なす」は小国ブランドとして首都圏でも売れれています。

食べ頃:6月下旬〜10月上旬
*7月下旬〜8月中旬がおすすめ

 (H26年 1月認可)

 

 

○雪大根
秋に収穫すべきところを雪が振る頃まで畑で育てるので、どっしりとした大きさに。
瑞々しく、甘味があります。

食べ頃:雪が降ってから2月頃まで

 (H26年 1月認可)

 

 

 

 

長岡野菜を使ったお漬物をご紹介します。 http:www.d-iwatuka.co.jp

 

 

●長岡野菜お料理レシピ

夏の混ぜ寿司、ズイキの甘酢漬け

糸瓜の浅漬け、スモークサーモンと糸ウリのマリネ

かぐらなんばん味噌、ピリ辛味噌炒飯

おもいのほかのお浸し(菊)

はじめての煮菜